テープ起こしの仕事で重要なのは

テープ起こし 仕事

テープ起こし(文字起こし)の仕事をする上で一番重要になってくるのは、きちんと会話を聞き取れる耳を持つこと。

そして、英語のテープ起こしの場合は、きちんと英語を聞き取れる耳を持っているかどうかです。

いくらタイピングが早くても、録音された音声を聞きながら、正確に聞こえたことを文字に起こすことができなければ全く意味がありません。

テープ起こしのコツについてはこのサイトが参考になります。

 

英語テープ起こしの場合

たとえば、英語に関しては、日本語の方言のように、いろいろな国や地方、地域によって、話しかたに独特のなまりやクセみたいなものがあります。

ざっくり言って、アメリカ、イギリス、オーストラリア、それぞれで話されている言語は英語ですが、それぞれ微妙にアクセントが違ってきます。

そのため、録音された音声からきちんと会話を聞き分けて、文字起こしをしながら文章化していくのは大変な作業になります。

 

テープ起こしの仕事は減っている!?

テープ起こしという仕事は、それなりにテクニックやスキルが必要ですが、国家資格のようなものはないので、自分で努力すればテープリライターになることは可能です。

しかし、テープ起こしを利用するクライアントも、近年では予算の関係などもあり、テープ起こし自体をインハウスでするケースも増えているため、業界は厳しい状況が続いています。

現在では、コロナウイルスの影響もかなりありますが、フリーのテープリライターはもちろんのこと、テープ起こし業者でも依頼数が減少しています。

そのため、作業料金の割引をはじめ、納期の短縮といったサービスを行って、依頼の獲得を目指す業者も多くなっています。

テープライターになるにはどうすれば良いのか?

通信講座

本業、副業としてテープライターの仕事をするのにテープ起こしの資格は必要ではないか?と考える人も多いのではないでしょうか。

実際に、テープライターとしての民間資格はありますが、テープライターの仕事を行う際は必ずしもその資格がなければできないというわけではありません。

無資格でも問題なく仕事を受けることができます。

但し、実際に仕事を依頼する人からしてみれば、全くの初心者より、スキルがある方、資格を持っている方を優先して依頼するでしょう。

もし、初心者からテープライターとして仕事を受けるには、資格というスキルを身につけると良いかもしれません。

それではここで、テープライターの資格について少し紹介します。

 

テープライターの資格

テープライターとしての資格は、通信講座で学習すれば自宅で誰でも取得することができます。

通信講座の受講料は、大体7万円くらいが相場になっており、初心者からでもしっかりと学ぶことができますが、通信講座の受講完了まで結構な時間がかかってしまうので、テープライターとして少しづつ依頼を受けながら受講を進めていくと良いかもしれません。

但し、最低これくらいの機材とスキルが必要になります。

機材

・パソコン
・ヘッドセット
・圧縮解凍ソフト
・セキュリティソフト
・テープを再生できる機材
・文書ソフト
・音声ソフト

スキル

・メール対応
・タイピングスピード
・聴力
・国語力

その他にも、専門的な用語が飛び交うこともあるので、文法、漢字などの知識やビジネス用語など日頃から新聞、雑誌、本を読み勉強することも大切です。

近年、音声機能も充実してきているので、すぐ仕事がなくなることはないと思いますが、昔に比べると少し減ってきている感じはあります。