テープ起こし・文字起こしの起こし方について

テープ起こし 起こし方

さて、本日は「テープ起こし・文字起こしの起こし方」について紹介したいと思います。

テープ起こしの起こし方の種類は、ケバ取り、素起こし(丸起こし)、整文、要約(サマリー)4種類あります。

こちらの起こし方を1つずつ紹介していきます。

ケバ取り

テープ起こしで一番スタンダードで一番依頼が多い起こし方が「ケバ取り」になります。
ケバというのは、意味を持たない不要語(「えー」「えっと」「あのー」「ああ」)などを取り除き、読みやすい文章に仕上げます。

例に挙げるとこんな感じです。

えー、私は
えー、それはですね。

このケバがなくなるだけで、文章もスッキリし、凄く読みやすくなります。

「ケバ取り」は、インタビュー、セミナー、講演会、座談会、シンポジウム、会議などの際に、
よく用いられる起こし方になります。

素起こし(丸起こし)

ケバ取りで説明した不要な箇所も全て残し、発言者の言葉を省略などせず、丸々文章にすることを「素起こし(丸起こし)」といいます。

場合によっては、笑い声、相槌といった事も細かく起こしていきます。この素起こしは主に裁判用、インタビューといったものに使われることが多い起こし方になります。

1対1などのインタビューならそれほど大変ではないのですが、話者が増える場合はものすごく大変です。テープ起こしをする方で、話者が1名増えると納期、料金なども上がるケースも多いのではないでしょうか。

整文

整文は、あまり意味を持たいない言葉を一度ケバ取りした文章を「です・ます調」に直して、さらに話し言葉を書き言葉に直し、読みやすく丁寧な表現に整えていく起こし方になります。

主にセミナー、講演会、座談会、シンポジウム、会議といった用途に使われたり、そのコンテンツをそっくりサイトや資料として使うことも多いようです。

要約 (サマリー)

要約 (サマリー)は、利用する方の要望にもよりますが、一度整文した文章を約6割~7割くらいの文章を圧縮し作成していきます。

依頼者の希望に沿うように、何度かやり取りも必要になります。

※要約を何度も起こしたことがある経験を積んだ優秀なテープライターに依頼をするようにしましょう。